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当院について
当院について
清和会は、昭和60年の開院以来、地域と共に歩み、地域の皆様にお役に立てるよう努めてまいりました。
そのためには、優れた人材が必要となります。私たちは、人材育成が重要課題と考え教育には惜しみない時間と努力を掛けております。
また、市民公開講座や地域連携セミナー等も定期的に開催し、地域の医療機関や介護サービス事業所と一体となって、医療・介護の質向上に向けて共に成長していきたいと考えています。
今後、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現することが急がれています。そのため、清和会では、地域包括ケア推進チームを中心に、地域の方へ共助(いざというとき近隣で互いに助け合うこと)の考え方を少しでもご理解いただけるように啓発活動を展開しています。
そのような中で共感して頂いた地域ボランティアの皆さんと一緒に“今、自分たちに何が出来るか”を自問自答しながら地域課題に取り組んでいるところです。まだこの活動は、始まったばかりです。なにとぞ、私どもの活動にご理解頂ければ幸いに存じます。
院長
長田 浩司
副院長
古波倉 允
腎臓内科専門外来
長田 暁子
糖尿病専門外来
島津 麻理子
院長ご挨拶
当院は1999年4月、医療法人三橋長田病院として開設。2003年2月に医療法人清和会長田病院の移転・開院時に三橋長田病院から三橋長田医院に名称変更し、かかりつけ医として長らく地域医療に携わり、2018年2月1日に現地に移転となりました。
院長 長田 浩司
当院では、これまで同様かかりつけ医としての役割を意識し外来および在宅診療を行い、日々丁寧な診療を心掛けています。
また、新たに内視鏡検査等、消化器内科領域の強化や、サービス付き高齢者向け住宅を併設し、これまで以上に地域住民の皆さまに信頼され、ご満足いただけます様に質の高い医療を目指します。