医療法人清和会三橋長田医院

こんにちは、看護師竹下です。

梅雨が明けて日差しを強く感じるようになりましたね。

暑さで体調をくずし、受診される患者様も増えてきました。

今年はコロナウイルス感染症予防のためのマスク着用で、熱中症になる可能性があるといわれています。

熱中症は外気温が高くなることで、汗をかいたり飲水不足から体内の水分や塩分のバランスがくずれ、痙攣・めまい・頭痛・意識障害などが起きることをいいます。

熱中症対策

・暑さを避ける

室内では喚起をしつつ、エアコンを我慢しすぎないことも大切です。

湿度・温度をこまめに調整しましょう。

・こまめに水分補給する

１日の水分の目安は１．２Lです。

喉の渇きを感じる前に少しずつ飲むように心がけましょう。

汗をたくさんかいたら塩分も必要になってきます。

・体温を測る

自分の平熱を知っておくことも重要です。

体調の変化をチェックしておきましょう。

今年はコロナウイルス感染症が流行していることもあり、発熱や疑わしい症状がある場合は「発熱外来」を行っている病院受診をおすすめしています。

（感染の可能性を考慮して医療用陰圧テント内にて診察を行う必要があります。

室内の空気は外部に漏れないため、感染源の拡散を防ぐ役割を果たします。）

当院は入口玄関を分けることができないため、お互いの感染防止の点から発熱されている方の診察は基本的にお断りしています。

お盆期間は １３日は通常診療（木曜日なので17時までとなります）

１４・１５日は休診となります。