医療法人清和会三橋長田医院

こんにちは、受付事務の龍です。

コロナウイルス感染予防のため、マスク着用が定着して半年以上経ちました。

マスクが一時は品薄でしたが、今ではいろんな素材のものが売られていますね。

今日は改めて正しいマスクの着用について確認してみませんか。

コロナウイルス「濃厚接触者」の定義

コロナが疑われる症状を示した日の2日前から、「距離1ｍ以内」で、「マスクなどで口元が覆われていない状態で15分以上会話した人」

たかがマスクというなかれ。

マスクの予防効果はすごいのです。

しかし、正しい装着を行っていないとその効果は薄れます。

暑いから、話しにくいからとマスクを外したり、いわゆる顎マスクになっていらっしゃいませんか？

熱中症予防のため、マスクをはずしたりすることも必要ですが、近くに人がいる時やお話しする時はきちんとマスクをしましょう。

正しいマスク装着はお互いを守ります。

清潔なマスクを、正しく装着しましょう。

ヒダの向きや頬の部分のフィット感も毎回ご確認くださいね。