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2020年11月6日（金）
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ブルーライト対策サプリメント
こんにちは、看護師 竹下です。
11月に入り、一気に冷え込んできましたね。
体調をくずされませんようお気をつけください。
今年はコロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が長くなり、テレビやスマホートフォン、パソコンの画面を見る時間が以前よりも増えたのではないでしょうか？
近年、スマートフォンやパソコンからのブルーライトが目や肌に影響を与えていることがわかってきたそうです。
ブルーライトとは可視光線の中で、紫外線に近い青色光の光線です。（３８０nm～４９５nm）
可視光線の中で、散乱率が高く、エネルギーの高い光線です。
太陽光にも含まれますが、近年普及しているLEDをバックライトにしたパソコンやスマートフォンなどのディスプレイからも発生します。
ブルーライトは波長が短いため光が散乱しやすいという性質があり、眩しさや像のにじみにつながります。
目のピント調節機能に負担がかかり、疲れ目の色々な症状を引き起こすことがあります。
また、ブルーライトの照射により発生したフリーラジカルは肌にも影響する可能性があるとも考えられています。
対策としてブルーライトをカットするメガネや、フィルムをパソコンやスマートフォンの画面に貼ることを推奨されています。
ブルーライト対策にお勧めの栄養素とその働き
ビタミンA
「目のビタミン」とも言われ疲れ目や乾燥にも役立ちます。
肌の色むらやくすみ・しわにも有効。
ビタミンC
フリーラジカル除去。
肌の美白、目の充血を防ぐ。
ビタミンE
「若返りのビタミン」と言われ抗酸化作用がある。
白内障予防。
リコピン
抗酸化物質、視覚機能の低下に有効。
ルティン
光による目のダメージを軽減。
白内障や加齢黄斑変性のリスクを減少。
毎日の食事だけで補うのはなかなか難しいですよね。そんな時はサプリメントを活用ください。
当院ではリブアクティブドクターズサプリを取り扱っております。
