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2021年2月5日(金)
がん検診を受けよう
こんにちは、看護師 塚崎です。
2月4日は「世界対がんデ―」でした。
ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)は、世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、約束を取り交わして行動を起こす日 として定められた記念日です。
2月4日には、世界が一体となって各地でさまざまな取り組みが行われ、点灯式は全世界90カ所以上が参加しました。
各地でライトアップが行われる取り組みの1つ「Light up the world」と連動して、全国各地のライトアップ会場で点灯合図にあわせてUICCカラーの「ブルー」「オレンジ」へとライトアップされました。
UICC日本委員会の加盟組織と共に企画したこのワールドキャンサーデー・セッションには、1月21日に直腸がんの手術を受け、治療中と公表した音楽家の坂本龍一さんがビデオメッセージを寄せられていました。
がんとともに生きる人たちを応援すると同時に、自分自身ががんを予防し、早期発見・早期治療するためにも がん検診をおろそかにしないようにしましょう。
コロナ感染症の影響で、2020年はがん検診を受けなかった方が多いようです。
自分だけでなく、家族や周囲の人のためにもぜひ検診をおすすめします。
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