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2021年7月16日（金）
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胃内視鏡検診
こんにちは、看護師 塚崎です。
少し過ぎましたが、７月１４日はなんの日かご存じですか？
“７”と”１４”で「内視（ないし）」と読む語呂合わせから、「内視鏡の日」
２００６年から日本記念日協会の認定を受けています。
１９５０年、日本で世界初の胃カメラによる胃内撮影に成功しました。
それ以来、内視鏡は食道・胃・大腸のがんなどを早期発見、早期治療するために大切な役割を果たしてきました。
みなさんは胃カメラを受けられたことがありますか？
柳川市では令和３年度から、「胃がん検診」は「胃内視鏡（胃カメラ）検査」を選択できるようになりました。
対象者 ５０歳以上 偶数歳の人（令和４年３月３１日時点）２，５００円
（７０歳以上 偶数歳の人は１，２５０円）
同一年度において胃がん検診（集団における胃X線検査）との重複はできません。
胃疾患にて治療中（ピロリ除菌中も含む）の方は対象外となります。
鎮静剤の使用ができないのでご注意ください。
（毎回、鎮静剤を使用して胃カメラを受けられている方は、保険での内視鏡検査をおすすめします）
受診期間は 令和３年６月１日～令和３年１１月３０日です。
市町村によって対象の条件が異なることがありますので、ご確認くださいませ。
